まんまるの可愛らしい牧家の「白いプリン」。
北海道でももちろん人気ですが、東京や内地の方が「これ好きなの!」と言う人が多い気がします。
とはいえ、わたしが初めて牧家の白いプリンを食べたのはついこの前。
ええ、こっちで牧家のプリンの話題が出ても知ったかぶりをしていました。
(道産子として北海道のお菓子を知らないというのは悔しいという、”いいふりこき”なだけ。)
ずっと気になってはいたのですが、周りの内地の人の「牧家のプリン、美味しい!」という声があまりにも多いので、今更ですが、初・牧家の「白いプリン」!やりました。
牧家がある北海道 伊達市
北海道 伊達市は北海道のいわゆる「道央」に位置する市です。
北海道にしては温暖で雪の少ない地域で、穏やかな場所です。
牧家のプリンの原料となる牛乳は、この伊達市ののびのびとした牧草地で暮らす乳牛から生産されます。
美味しいのはプリンだけじゃない!絶品 「飲むヨーグルト」と「チーズ」
プリンのことを書く前に、牧家のプリンを好きな内地の人に言いたい!
飲むヨーグルト&ラッシーセット(3) |
これです。
北海道では結構見かける飲むヨーグルトなのですが、これ、本当に美味しい!
添加物が使われていないせいか、生乳の美味しさが引き立っていてとろーりまろやかです。
さて、本題の牧家「白いプリン」です。
飲むヨーグルトとチーズに話が逸れましたが、いよいよ牧家「白いプリン」のことを。
牧歌の「白いプリン」 二個入り。
白いまんまるのプリンが可愛い
ひとつ、取り出します。
北海道民なら絶対ここでマリモ羊羹を連想するはず!
これをつまようじで「ぷちん!」と割ります。子供が喜びそうな仕掛けですね。
…あれ?割れない。
マリモ羊羹と比べると風船のゴムが厚いのか、一刺しでは割れません。
力を入れて更に深くつまようじを刺すと、やっとぷちん!!

つるつるのプリンに付属のカラメルソースをかけていただきました。
カラメルソースをかける前に白いプリンのそのままの味を味わってみてもよかったですね。
で、食べてみた感想は…濃い!濃厚!!
わたしはこの白いプリン、さっぱりした牛乳プリンみたいな味を想像していたのですが真逆のミルキーな濃厚なプリンでした!
食感も、なめらかでモチモチ。パンナコッタのようにモチモチで食感にもびっくり。