都会のコロボックル

北海道の食べ物や郷土料理を中心に旅行や地元ネタなどいろいろ

東京の人に知ってほしい。北海道人は東京のこんなところにビックリしている事を

      2017/10/17

東京には日本各所から人が集まってきて、それぞれビックリする東京の一面があると思います。
わたしは就職を機に上京したのですが、こちらで生活を始めると「やっぱり北海道と違うな。」と感じることが色々とありました。
今回は、北海道民のわたしがこれまで感じた東京のビックリするところについて書きます。

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暮らし始めてびっくり編

庭先の木にみかんや柿が!

Hans / Pixabay

北海道民からすると、普通の家の庭の中の木に目立つ橙色のみかんや柿がたわわに実っているというのがとっても新鮮です。たぶん、内地の人が南国で家の庭先でバナナを見たようなかんじです。それも、みかんや柿って沢山実がなるものなんですね
今でも夫とみかんや柿の木を見ると「みかんだ!」ってテンションが上がってしまいます。慣れない光景です。

※「内地」・・・北海道弁で本州のこと。本州と四国と九州あたりを指しているっぽいが、正確な定義はない気がする。あまり若い人は使わない。

金木犀の香りに動揺する

上京して初めての秋。初めて鼻腔を抜ける金木犀の香りに歩く足が止まってしまい、周囲を見渡してしまいました。

コロボックル
この香りは、トイレの芳香剤かなにかの工場が爆発したのだろうか...

きっと何かの理由で今日だけ変わった香りがするのだろうと思っていたのですが、次の日もまだ匂いがする!それも昨日よりも香りが強くなっている!
北海道では金木犀は寒くて育たないのです。結局、この香りが金木犀の香りだということを金木犀の香りが消える頃に知りました。

それ以来、金木犀の香りの虜になり金木犀の香水まで探す始末...。
いろいろと試しましたが、これが一番本物の金木犀の香りに近くてオススメ

 

大好きな金木犀について、こちらでも書いています。

 

全国の天気予報で「東京」を探すのに時間がかかる

もちろん、北海道でも全国の天気予報は放送されています。上から北海道〜下は沖縄の順番で日付と天気マークが表になっているアレです。
ただ、北海道に住んでいた時には「札幌」の欄を探すのですが大体は一番上の段にあるのでとっても探しやすかったんですよ。そして、特にそれに意識したこともなかったのです。
で、上京してからは「東京」を探すわけですがこれがちょっとすぐにパッと見つけられないんです。あとは、「ディズニーランドの天気は東京?千葉?どっちの天気?」みたいな。未だに天気予報の見方が慣れません。

北海道が懐かしくなってしまう編

スープカレー屋さんがとても少ない

札幌ではひしめくようにあったスープカレー屋さん。
「ご飯どっかで食べてく?」の有力候補に挙がるスープカレー屋さん。
東京には飲食店が沢山ありますが、スープカレー屋さん...少ないですね。なので、上京した当初は戸惑いました。「とりあえずスープカレーだったら外れないっしょ!」の考えなので...。逆にインドカレー屋さんが札幌に比べると多いのでよく行くようになりました。

東京の空が狭い

Unsplash / Pixabay

智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。

(略)

阿多多羅山の山の上に
毎日出ている青い空が
智恵子のほんとの空だという。
あどけない空の話である。

高村光太郎 「智恵子抄」より引用

この気持ちがひしひしとわかります。
新宿や銀座に行ってみると、見上げる空の半分以上が高いビルや建物で隠れてしまっていて、東京の空は狭いなぁと思います。そして空との距離(?)も北海道よりも近い気がして、空の上からぎゅうぎゅう押されているような気持ちになります。星も見えづらいですしね。

手稲山の山の上に
毎日出てゐる青い空が
コロボックルのほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。

「コロボックル抄」

最後に、道産子の主張

nikolayhg / Pixabay

上京してから内地の人に「今日は寒いけど、北海道の人だったら全然寒くないでしょ。」とよく言われるのですが、道産子である前に同じ日本人だから。寒い時は普通に寒いんだよー!
むしろ、北海道の人は寒かったらすぐにストーブをつけて半袖で過ごせるくらい部屋を暖かくするので温室育ちのような気がします。なので、「寒くても大丈夫でしょ?」と言わずに部屋を暖かくして一緒にアイスを食べましょう。ぜひ。

まだまだあるのですが、今回はこの辺で



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