息子、4歳。
今まで全く興味を示さなかった「折り紙」ブームが到来。
母親の私も息子のこの折り紙ブームに参加せざるを得ないのですが、ちょっと…折り紙、ママはおなかいっぱい…みたいな時もあります。
でも子供がせっかく興味を持った折り紙なので、親子で楽しみたい。
そこで!子供との折り紙を楽しむグッズを探して見たので紹介します。
折りCA6 東京おり (折り紙カードブック) /cochae
まずは、この折り紙カードブック!
お値段千円ちょっと。子供の折り紙には若干高いと感じるかもしれないけれど、これは大人も楽しめるので、そう考えると値段の分の価値はある。
江戸から東京のモチーフを折り紙で作ることができます。
なんといっても、デザインがかわいい。
この表紙を見て「かわいい!おしゃれ!」と第一印象思った人は、絶対これ買ったほうがいい。
作るのも楽しいけれど、これだけおしゃれなら飾っても素敵ですよね。
実際に、「お守り」の折り紙を折ってみます。
完成した時に表に出てこない面の絵柄もしっかり凝っていて素晴らしいです。
折り方の解説も分かりやすい。
あっという間に完成!
幼児が折るには難しいですが、親が折っているのを横で見ているだけで楽しそうです。
外国の方への日本っぽいお土産・贈り物にもオススメ
この東京おり (折り紙カードブック)、子供と一緒に楽しんでもいいですが、外国人へのプレゼントにも絶対喜ばれそう!
外国の方への贈り物って悩みますが、これは東京のエッセンスが凝縮されていて、かさばらないし最高じゃないですか。
出張先で配るのにもピッタリ。
外国人向けを想定しているのか、カードブックには折り紙の折り方が英語・わかりやすい図で解説されています。
色々とシリーズがあります。
折り紙の本は一冊は持っておいたほうがいいかも
子供に「飛行機つくって!」など、色々と折り紙を渡されてリクエストされるのですが…それを叶えるのは結構大変!
最初はインターネットやYouTubeで検索していたけれど、結構検索するのにも時間がかかるし分かりづらかったりするんですよね。
これが結構ストレスで、一冊折り紙の本を購入したんですが、やっぱり本は見やすいし分かりやすい!
オススメはこのシリーズ。
出来上がった折り紙が素敵で、折り方の説明も分かりやすい。
年齢別のもあわせて持っていると、折り紙のバリエーションが増えます。
本は、広げてパラパラ〜っと子供と眺めながら「これ作りたい!」ができるのもいい。
スマホで検索しての折り紙だと親が折り紙している間は子供は暇になってしまうけれど、本だと子供と一緒に「こう折るんじゃない?」と一緒にできるのでやっぱり折り紙の本はあったほうがいいと思う。
今では一人でも本を見て折り紙ができるようになったので、ちょっと親も楽です♪